貴石(天然石)

ルビー(ruby) 貴石

赤紫の美しい貴石、ルビー。

アジアが主な産地の希少性高い貴石 貴石に分類される宝石はうまいこと色がカブらないようになっていますね。 貴石の中の「赤」「ワインレッド」がルビーです。 コランダム(鋼玉)の変種である。 ダイヤモンドに次ぐ硬度の赤色が特徴的な宝石である。 天然ルビーは産地がアジアに偏っていて欧米で…
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ダイヤモンド(ルース・裸石)の価格(ガイ)とサイズ

重さはカラット(Ct)、大きさは直径mmで表します。

サイズから見るダイヤモンドの区分と価格 ダイヤモンドは高価なものとして流通しています。 ここではダイヤモンドの質・グレードはある程度無視して、サイズの計算方法という観点からご説明します。 ダイヤモンドジュエリー 1カラット(Ct)あたりの何粒で直径何mmなのか 単純に表現するとこ…
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ダイヤモンドのメレ(melee)とは?

ジュエリーショップで聞く「メレ」「メレダイヤ」を知っているとショップ店員さんと会話しやすくなります。

小粒のダイヤモンドをメレと呼ぶ 小さなダイヤモンドを総称してメレと呼びます。 フランス語で「小粒石」という意味 このメレですが、そのサイズは国や文化によって様々です。 メレダイヤモンドを使ったジュエリー メレの判断基準・分類 一般的には0.2ct(カラット)未満の小さなダイヤモン…
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巨大ダイヤの原石発見!なんと232カラットそのお値段は・・・

とんでもない大きさのダイアモンドがまだまだ地球には眠っているんですね。

桁外れな大きさの46.4グラム(232カラット)のホワイトダイヤモンド 巨大なダイヤモンドの原石が南アフリカで発掘されました。 https://twitter.com/TheIndyBusiness/status/509300494800793602/photo/1 これは巨大過…
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ダイヤモンドの鑑定書と鑑別書の違いとは

鑑定書と鑑別書は全く別物と考えても良い、評価基準の証です。

エンゲージリングなどの大きなダイヤモンドには証明書として、鑑定書・鑑別書が付きます。 しかし、鑑定書と鑑別書は何が違うのか。 厳密に理解せずに、何か証明されているからきっと良いダイヤモンドに違いない。 と思い込まずにしっかりとその違いと意味を理解することで、一生に一度の大切なプレ…
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GIA(Gemological Institute of America)米国宝石学会

宝石の鑑定機関、GIAとはどのような組織なのでしょうか

アメリカの非営利団体であるGIA。 世界の宝石鑑定のトップであり、最大の宝石鑑定機関です。 4Cを考案したGIA カラット(Carat) カラー(Color) クラリティ(Clarity) カット(Cut) の4Cを考案したのがGIAです。 国際的な宝石の鑑定機関が制定したこの4…
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ダイヤモンド(ダイアモンド)の4Cとは

4つの基準でダイヤモンドを評価します

4C 4Cという言葉を聞いたことがあると思います。 そして、ダイヤモンドの基準ということは知っているかもしれません。 しかし、その4Cには細かな価値基準が設定されていて、鑑定機関によってそのダイヤモンドの価値を決められています。 世界中のジュエラーがこの4Cは世界的評価基準として…
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ダイヤモンド(ダイアモンド・Diamond)

色のついたピンクダイヤモンド、ブルーダイヤモンドもあります。

ダイヤモンド(ダイアモンド)は炭素が強固に結合した、地球で最も硬い鉱物です。 宝石というのは往々にしてカット・研磨によってその美しさを解き放ちますが、宝石の中で最もそれを重要とされているのがダイヤモンドでしょう。 美しいカット・研磨することでその価値が全く変わってきてしまいます。…
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